能登半島地震に際しての協力要請の対応に感謝状が贈呈されました

 中部森林管理局では、令和6年能登半島地震の影響により発生した山地災害の応急対策に必要な土木資材を、国有林防災ボランティアの協力により石川県に提供しました。このたび、国有林防災ボランティア制度に基づき協定締結している長野林業土木協会及び名古屋林業土木協会の活動に感謝状が贈呈されました。

 →令和6年能登半島地震に伴う国有林防災ボランティア活動への感謝状贈呈について(中部局HPプレスリリース)

 贈呈式は令和6年3月7日(木)中部森林管理局大会議室において、同日に開催される「治山・林道工事コンクール表彰式」の前段で行われました。

 名古屋林業土木協会では国有林防災ボランティア制度に関する協定に基づき今般の能登半島地震被災地への緊急支援へ取り組む(取組→その1、取組→その2)とともに、各会員は他団体とも継続した支援活動も行われています。

今泉裕治局長から感謝状の贈呈を受ける三尾秀和会長
今泉局長とともに(右)三尾会長と木下修長野協会会長(左)
(局長室において)

※ 感謝状(PDF版)と授与活動参加会員の証明書は、会員専用サイトの関係資料サイトに格納しています。