令和6年度予算要望活動に取り組みました

 お盆や夏休みを利用して帰省している地元国会議員に対して、来年度林野公共事業予算の確実な確保に向けた要望活動を実施しました。

 林土連では、今年度の要望の柱として、森林管理局・署の技術者の育成・確保や近年の資材高騰等を踏まえた適正な利潤の確保、さらには、国土強靱化5か年加速化対策後の中長期的な森林整備・治山対策を着実に推進するための枠組みづくりを新たに要望事項としています。

8月8日、上田英俊衆議院議員(左)へ要望書を手交する
高平 公輔 富山支部長(富山市事務所にて)
8月9日、金子俊平衆議院議員(左:滝村尚人秘書)へ要望書を手交する、新井 雅 小坂支部長(高山市事務所にて)
8月10日、渡辺猛之参議院議員(左)へ要望書を手交する
三尾 秀和 名古屋協会会長(美濃加茂市事務所にて)
8月10日、野上浩太朗参議院議員(左)へ手交する
高平 公輔 富山支部長(富山市事務所にて)

令和6年度当初予算における林野公共事業予算確保に関する要望書