令和4年度 林土連技術現地研修会が開催されました

名古屋協会が当番となった、令和4年度林土連技術現地研修会は、10月25日(火)~26日(水)に名古屋マリオットアソシアホテル16階タワーズボールルームにおいて「中京の地で歴史を学び安全を祈る」をテーマに開催されました

初日、室内研修ではホテル16階のタワーズボールルームを会場に、来賓として中部森林管理局から関口高士局長、山口孝森林整備部長、藤原司治山課長をお迎えし、全国から参加した会員含め総勢144名が出席されました。(名古屋協会からは三尾秀和会長ほか理事、監事、支部長とスタッフとして青年部役員並びに安全技術対策委員の28名が出席しました。)

主催者挨拶 林土連 新谷会長
歓迎の挨拶 名古屋協会 三尾秀和会長
来賓挨拶 中部森林管理局 関口局長
司会進行を務められた山本文雄事務局長
中部局の取組について説明される
山口森林整備部長
中部局の治山事業について説明される
藤原治山課長
デジタル技術を活用した工事事例を紹介される(株)加藤工務店加藤政太郞代表
常願寺川地区民有林直轄治山事業の概要説明の様子
建設ICTのドローン活用についての説明の様子

  18時からは、同会場にて研修交流会が開催され、今年で県政150周年を迎えた愛知県から   大村秀章知事に参加いただきました。

祝辞を述べられる大村秀章愛知県知事
酒樽の鏡開きの様子
関口局長の御発声により
木曽ヒノキ升で乾杯
名古屋おもてなし武将隊による演武
信長、秀吉、家康の三英傑が出陣
交流会の司会進行 早川敦子女史
次回当番協会の挨拶 青森協会田中会長
中締め 林土連山本副会長
山本会長の音頭で勝ちどきを上げ閉会

 2日目はバス5台に分乗し、名古屋城見学と熱田神宮神楽殿に於いて安全祈願を行い各協会長が玉串奉奠を行いました。

2日目 名古屋城での現地研修
巨大杉戸絵が展示されている
西の丸御蔵城宝館を見学
木曽ヒノキが多く使用されている
本丸御殿見学
熱田神宮神楽殿まえで記念撮影
熱田神宮会館での昼食会場の様子
閉会の挨拶をされる林土連
堂本専務理事

 実行委員会のメンバーには2日間ご協力をいただきありがとうございました。

打合せ中のスタッフの皆さん
会場案内するスタッフの様子
受付の様子