ESD(選ばれる森林土木)林野庁キャラバンが開催されました
令和8年度のESD(選ばれる森林土木)に向けた取り組みに関する説明会及び意見交換会が中部森林管理局大会議室及びリモートにより開催されました。
日時:令和8年5月20日(水)13:30~16:40
場所:中部森林管理局大会議室及びWeb
出席者:林野庁計画課他7名
中部森林管理局治山課、森林整備課21名
各署等担当官5名、web62名
長野林業土木協会6名、web24名
名古屋林業土木協会4名、web7名
合計43名、web93名

この会議はESD「選ばれる森林土木」の取り組み内容が広く周知されることを目的に、令和5年度から始まり今回で4回目の開催となりました。会議開催にあたり林野庁計画課 五味 亮 施工企画調整室長から挨拶がありました。その後、林野庁担当官から、以下の項目について資料により説明されました。
(1)「選ばれる森林土木」に向けた取組について
(2)令和8年4月改正内容について(週休2日、熱中症対策)
(3)第三次担い手3法について
(4)森林土木工事の生産性向上に向けた各種取組状況について
(5)森林土木工事書類作成スリム化ガイドについて
(6)チルトローテータ現地検討会の事例紹介について
(7)発注者綱紀保持について
(8)その他(ICT実施要領改正予定、木材利用の推進 ほか)
その後、情報提供として局森林整備課及び治山課から「中部局版森林土木工事書類作成スリム化ガイドの作成に向けて」、「林道維持管理における省力化建設機械(チルトローテータ)の活用について」、「モバイル端末を使用した災害申請書類の作成」についてそれぞれ資料により説明されました。
また、今回からは、林業土木協会からの意見交換を含め情報提供の時間が設けられ、名古屋協会からは安達建設㈱が施工した民有林治山事業の工事事例を加藤政太郞さん(㈱加藤工務店代表取締役)が、長野協会からは、工事コンクール長官賞を受賞された林道災害復旧工事の概要を杉山一樹さん(大宗土建㈱代表取締役)が発表されました。


一連の説明終了後、WEB参加者も含め全体で活発な意見交換が行われました。
<主に出された意見要望等>
・積算システム工事費内訳書の反映
・歩掛等施工実態調査の報告
・山林砂防工の適用範囲の拡大
・ICT施工
・工事書類のスリム化(ウィークリースタンス)
・チルトローテータ、モバイル端末の扱い
・設計と現地の相違
・設計段階における三者協議
・単品スライド条項の事務省略範囲の拡大など
会議資料は会員専用サイトです。

