令和7年度 当初予算に向けた林野公共事業予算の要望活動

 お盆や夏休みを利用して帰省している地元国会議員に対して、来年度林野公共事業予算の確実な確保に向けた要望活動を実施しました。

 林土連では、今年度の要望の柱として、森林管理局・署の技術者の育成・確保や近年の資材高騰等を踏まえた適正な利潤の確保、災害に強い幹線となる林道等の整備を目的とした森林整備事業予算の増額確保、さらには、国土強靱化のための「5か年加速化対策」続く中期計画の早期策定により森林整備・治山対策を切れ目なく計画的須かつ着実に推進することを新たに要望事項としています。

 なお、渡辺猛之参議院議員(治山・林道事業促進議員連盟)への要請は8月30日に予定していましたが、台風10号の影響により延期となりました。

8月5日(月)、上田英俊 衆議院議員(左)へ要望書を手交する
高平 公輔 富山支部長(富山市事務所にて)
8月8日(木)、野上浩太朗 参議院議員(右)へ手交する
高平 公輔 富山支部長(富山市事務所にて)
8月11日(日)、金子俊平 衆議院議員(中)へ要望書を手交する、長瀬雅彦 久々野高山支部長(右)と
(左は)新井 雅 小坂支部長(高山市事務所にて)

令和7年度当初予算における林野公共事業予算確保に関する要望書