令和6年度第2回理事会を開催しました
とき:令和6年5月9日(木)
場所:長野市 「JA長野ビル」13階 特別会議室Ⅱ
出席者:理事11名、監事1名、事務局、傍聴2名、計14名(欠席者:理事2名、監事1名)
理事会開始の前に役員会及び「コンプライアンス委員会」を開催し、昨年度のコンプライアンスに関する活動の総括と、R6事業計画を審議していただきました。
理事会では、協会業務運営状況、令和6年度 林業土木技術講習会、令和6年度林土連技術現地研修会の概要のほか、前回の理事会から継続審議となっていた事務所の耐震診断や支部助成金の取り扱い(社会貢献活動にかかる経費負担のあり方も含め)など、事務局長から検討状況や今後の方針を説明し、それぞれ内容について承認されるとともに事務所の今後のあり方など引き続き今後検討していくこととなりました。
また、安全技術対策委員会、環境社会貢献委員会、青年部の活動予定など新井委員長、柳委員長、金子青年部長から概要を口頭説明されるとともに、事務局から、事務局長会議での林土連からの情報等概要について説明しました。このほか、6月に中部森林管理局で開催される「ESD、林野庁キャラバン」への参加に向け各支部での意見集約することや、会員が取り組んでいるCN、GX、DXや生物多様性に資する取組内容を会員で共有していくこと、関連してペーパーレス化の取り組みとしてタブレット会議の導入など取り組んでいくことが承認されました。
理事会終了後は、中部森林管理局森林整備部長 村上 卓也 様、治山課長 立澤 和美 様、森林整備課長 永瀬 庄栄 様をお招きし意見交換会と業務指導をしていただきました。局からはR6年度の中部森林管理局の重点取り組み事項を中心についてご説明いただきました。
意見交換会終了後は、別会場において、森谷 克彦 局長 様、井口 真輝 次長 様、山崎 敬嗣 計画保全部長 様にも参加していただき懇親会を開催しました。